プレゼンテーション資料は様々な要素から構成されるので、案外自分でも気づかない見落としがあります。

プレゼンが終わってから、
「あ〜あれも伝えておけばよかった」
と思っても、もう一度プレゼンをやり直すことはほとんどないに等しいですよね。

だからこそ、抜け目がないように何度も見直さなければいけないのですが、何度見直しても、ほぼ必ずミスがあります。

今回は、プレゼンが終わった後に後悔しないように、プレゼンテーション資料を制作する際に、参考にしてもらいたいチェックリストをご用意いたしましたので、是非活用してもらえればと思います。

また、チァックリストの横には関連する記事のURLがありますので、詳しく知りたい方はそちらから記事をご覧ください!

プレゼン資料制作のチェックリスト

チェック項目参考記事
□ 聴き手の立場に立って制作しているか
□ 難しい専門用語などを使っていないか
□ シンプルな表現になっているか
□ 好感が持てる色使いになっているか
□ デザインにメリハリはあるか
□ グラフはわかりやすい表現になっているか
□ 聞き手が納得できる内容になっているか
□ 一貫した主張になっているか
□ 感情を刺激できるプレゼンになっているか
□ 聴き手の興味を引けるか
□ インパクトを与える要素はあるか
□ メッセージはシンプルになっているか
□ 自己紹介で信頼を得られるか
□ ストーリーは語られているか
□ プレゼンの構成は十分か
□ タイトルは聴き手の興味をひいているか
□ プレゼンの最後の締め方は完璧か
□ 配布資料の準備はできているか
□ 資料を何度も見直し、品質が高まっているか

まとめ

今回ご紹介したチェックリストを参考にして、あなたが現在制作しているプレゼン資料と照らし合わせて、足りない部分やもう一度確認したい部分などを見つけ出して、最高のプレゼン資料を制作してくださいね!

監修者

監修者の写真

Null Japan株式会社 代表取締役

高村 勇太

プレゼン資料クリエイター/プレゼン資料の専門家

Microsoft® Officeスペシャリスト 認定

<略歴>

武蔵野美術大学卒業後、東京都港区赤坂の設計事務所にてプレゼンテーション業務に従事。数億円のオフィスビルから数百億円の都市開発事業などの提案書およびプレゼンテーション資料の作成を手がける。
2016年より会社を設立し、2018年よりマーケティング、セールスライティングを取り入れたプレゼンテーション資料制作、コンサルティング事業を開始。
現在はプレゼンテーション資料を中心に広告やチラシ、営業資料などの様々な資料を手がけ、資料制作講座も開き、資料制作の方法なども伝えている。
⇒主な制作事例はこちら

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