プレゼンや会社案内や営業資料で、お客さんに自社の価値や商品・サービスの価値を100%伝えるのって本当に難しいですよね。

価値を十分に伝えるために一生懸命考えても、最終的にめちゃくちゃ分かりづらいメッセージになってしまことがあります。

一生懸命考えたのに、どうしてこのような結果になるのかといいますと、それはシンプルな表現ではないからです。

あまりに難しく考えたメッセージは、読み手を混乱させてしまうことがあるんです。
ですので、そうならないように気をつけながら会社案内や営業資料を制作していく必要があります。

まずは結論からお伝えします

伝えたいメッセージはシンプルにストレートに表現しましょう。

スペースの限られた資料の中では、
カッコ良くて、短くて、キャッチーな言葉を!

と思いがちですが、それでは伝わらないことが多くあります。

短くまとめて伝わらないぐらいなら、少し長くてもいいから、そのままストレートに伝えることが読み手にとって分かりやすいメッセージになるんです。

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メッセージでカッコつける必要はない

シンプルなメッセージで分かりやすく

私は電車で本を読むと酔ってしまいます。
じゃあ、スマホを見てろ、と思われるかもしれませんが、それも酔ってしまうんです。

しょうがないので、隣の人のスマホを覗き見したり、人間観察をしたり、中吊り広告を読んで時間をつぶしています。

ある時、ふと見上げた中吊り広告に某学習塾の広告が掲載されており、そこには次ようなキャッチコピーが書かれていました。

「進化させるダブル教育」

???
どういう意味だ??

私は意味がわからず、その意味を探すため、その広告を隅々まで読んでみましたが、結局その答えらしきものは見つけられませんでした。

こういったキャッチコピーというのはある程度、前後の文脈が必要になってきます。

例えば、
「私たちは、子供たちの学力だけを高めるのではなく、同時に社会で必要な協調性も高めることを目的としています」

のような文章があれば、「ダブル教育」というのが「学力」と「協調性」を進化させることなんだということがわかりますよね。

広告では分かりやすいメッセージを

でも、
「学力と協調性を進化させるダブル教育」
では長すぎると思ったのか、一番肝心な部分が抜かれてしまい、まったくわからないキャッチコピーになっていました。

もしかしたら、あなたは「こんなミスはしない!」と思われるかもしれませんが、案外、多くの方がこういったミスに陥りがちなんですよ。

長い文章は読んでもらえないと思い込み、短く響きの良い言葉を探して「もっと短く、もっと短く」とまるで呪いにでもかかったかのように考えた結果、短くて、読んだときの響きは良いけど、意味がわからないメッセージが出来上がってしまう、ということがあります。

確かに長くダラダラとしたメッセージは読む気がしませんし、興味もひかれません。
ですが、短くし過ぎて意味が伝わないメッセージも問題が出てしまいます

つまり意味が伝わるギリギリの短さでメッセージを伝える必要があると私は思っています。

シンプルにストレートに伝える

シンプルな表現が一番伝わる

V6の岡田准一さんをご存知ですか?

私は男ですが、めちゃくちゃ好きなタレントさんです。
木更津キャッツアイ何回も見ましたから。

という話はどうでもいいんですが・・・

フェイタスという湿布のCMを見たことはありますか?
岡田さんが出演されているんですが、このCMでめちゃくちゃ良いことを言ってるんです。

フェイタスの宣伝方法について 社内会議を会議室で行っている風景。
机には何人かの社員が座っており、 その前を岡田さんが歩きながらフェイタスを持ち、どう訴求すべきか困っている。

岡田さん
フェイタスには塗るフェイタスがあるということを、どう伝えればいいか・・?

社員A
フェイタスには塗るフェイタスがある・・・。
!!!
そのまま言えばいいんじゃないですか!?

岡田さん
い~~意見だ。

CMの写真

これってメッセージを考える上で示唆に富んだCMだと思うんです。

そうなんですよ。

そんなに難しく考えないで、そのまま伝えればいいんですよ!

これは私がお客様とお話していると、よく感じることなんですけど、どんなメッセージが良いのか悩まれている時に、お話を聞いていると、案外自分では気づかないうちに優れたメッセージを発言していたりするんです。

そのなかで私が「その言葉いいですね!」と話を遮り、お伝えすると、
「あっ!確かに良いですね」
となるわけなんです。

つまり、ごちゃごちゃと考えて、難しい方向に自分から進んでいき出口が見えなくなるより、伝えたいことをそのまま伝える方が、誰が聞いても分かりやすいメッセージになることが多いと言うことなんです。

詳しく説明しすぎるのはNG

長い説明はわかりづらい

ストレートにシンプルにそのまま伝えることが、相手にとって分かりやすいメッセージになるんですが、ひとつ気を付けていただきたいのが、ダラダラと長い説明はNGと言うことです。

例えば、先ほどのフェタスを例に挙げてみると
「フェイタスはフィルムのはがしやすさや、貼りやすさなど使いやすさが特徴的です。さらにフェルビナクやジクロフェナクナトリウムが痛みのもとであるブロスタグランジンに直接働きかけます。そんなフェイタスに塗るタイプが登場してさらに使いやすさがアップしました」

どうでしょうか?
”情報”としてはすべて正しいですし、しっかりと説明されています。

でも・・・

長いですよね・・・。

これがホームページの商品説明欄に記載されているならいいんですが、CMや広告などの限られた時間とスペースの中で説明するとしたら明らかに長過ぎますし、誰も聞いてくれなくなってしまいますよね。

プレゼンや会社案内や営業資料も同じように、限られたスペースで興味をひくためには、このように長い説明は読んでもらうことが難しくなってしまいます。

ですから、ストレートに伝えすぎて長くなり過ぎないように、そこから必要ないと思う情報を削っていってシンプルに仕上げていき「その先の情報が知りたい」と思われるようなメッセージを見つけるようにしましょう!

プレゼンや営業資料でのシンプルなメッセージのまとめ

とにかく相手に伝えるためのメッセージはシンプルにわかりやすくです。

広告を作るコピーライターではないので、誰かの耳に残るキャッチーなメッセージなんて必要ないんです。
会社案内や営業資料、プレゼン資料などで必要なことは、相手に分かりやすく理解してもらえるメッセージであることです。

ですから、アイデアに詰まったら、口に出して誰かに説明してみましょう。
すると自分で気付かないうちに、誰にでも理解できるメッセージを発していることがよくありますので!

監修者

監修者の写真

Null Japan株式会社 代表取締役

高村 勇太

プレゼン資料クリエイター/プレゼン資料の専門家

Microsoft® Officeスペシャリスト 認定

<略歴>

武蔵野美術大学卒業後、東京都港区赤坂の設計事務所にてプレゼンテーション業務に従事。数億円のオフィスビルから数百億円の都市開発事業などの提案書およびプレゼンテーション資料の作成を手がける。
2016年より会社を設立し、2018年よりマーケティング、セールスライティングを取り入れたプレゼンテーション資料制作、コンサルティング事業を開始。
現在はプレゼンテーション資料を中心に広告やチラシ、営業資料などの様々な資料を手がけ、資料制作講座も開き、資料制作の方法なども伝えている。
⇒主な制作事例はこちら

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