プレゼン資料制作に関する本ってたっっくさんありますよね!

なので、実際にプレゼンについて勉強しようとしてもどの本を読めばいいのか迷ってしまうかもしれません。

そこで、今回はあなたに参考になりそうな本を5冊ご紹介させていただきます。

プレゼン資料制作の参考になる本

まずはプレゼン資料制作の参考になる本として、おすすめの3冊をご紹介します。

おすすめ第1位


プレゼンといえばやっぱり、スティーブ・ジョブズですね!

この本はジョブズが書いたわけではないんですが、カーマイン・ガロというコーチや講師をしている人がジョブズのプレゼンを研究して出版した本です。

ジョブズのプレゼンは文字が一言だけとか、画像一枚とか、あまり参考にならねーよ。
と思われている方もいると思いますが、この本は、プレゼンに関する考え方や資料の作り方を学ぶことができますので、めちゃくちゃおすすめです!

おすすめ第2位


一般的にプレゼンの本って構成方法とかややこしく書かれているんですよね。

SDS法とかPREP法とかFABE法とか、なにやら横文字で書かれた構成方法が紹介されたりするんですが、この本はとてもシンプルで約140ページとボリュームは少ないんですが、すごくわかりやすく書かれていて、プレゼンに関する基本的なことを学ぶことができます。

1ページの文字数も少なく読みやすいので、1、2時間もあれば読めちゃうと思いますが、決して流し読みせず、じっくりと読むことをおすすめします!

おすすめ第3位

どうしても自分の資料に自身が持てない。
この資料が正解なのかいつも不安。

とお悩みの方にはこの本がおすすめです!

5万枚以上の資料を分析し、4,500人以上が実証実験を行い、AIによって導き出された資料制作の答えが書かれています。

人はどういった資料に好感を持つのかが統計的に説明されているので、ご自身で納得して資料を制作することができると思います。

プレゼン資料制作のデザインに関する本

スライドデザインで悩まれる方って多いと思います。

そんなあなたにおすすめの1冊がこれです。

デザインと言うと難しそうに感じますが、この本ではデザインに関する基本を知ることができるので、簡単にきれいなデザインを作れるようになると思います!

プレゼンスライドに限らず、資料を作成していると避けて通れないのが「グラフ」です。

この本ではとにかくグラフの見せ方について書かれています。

シンプルに相手に伝わるグラフを作りたい!という方は一読されることをおすすめします。

プロがおすすめ!プレゼン資料制作の参考になる本のまとめ

ここで紹介されている本を読み込めば、お客さんや上司に提案を受け入れてもらえるプレゼン資料制作が作れると思いますので、是非読んでみてくださいね!

監修者

監修者の写真

Null Japan株式会社 代表取締役

高村 勇太

プレゼン資料クリエイター/プレゼン資料の専門家

Microsoft® Officeスペシャリスト 認定

<略歴>

武蔵野美術大学卒業後、東京都港区赤坂の設計事務所にてプレゼンテーション業務に従事。数億円のオフィスビルから数百億円の都市開発事業などの提案書およびプレゼンテーション資料の作成を手がける。
2016年より会社を設立し、2018年よりマーケティング、セールスライティングを取り入れたプレゼンテーション資料制作、コンサルティング事業を開始。
現在はプレゼンテーション資料を中心に広告やチラシ、営業資料などの様々な資料を手がけ、資料制作講座も開き、資料制作の方法なども伝えている。
⇒主な制作事例はこちら

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