このプレゼン資料専門サイト「プレサポ」の運営者であり、資料制作代行を行っている著者の高村は、これまでに官公庁、大企業、中小企業、医療機関、大型コンペ案件、個人起業家など多くのお客様のプレゼン資料・営業資料を制作してきました。
そして、累計1万4千枚以上の資料を制作してきたノウハウを詰め込んだ書籍「直感で伝わる!プレゼン資料は見た目が9割」が青春出版より出版することになりました!
本書では、誰も教えてくれないプレゼン資料の基本や、簡単にデザインをきれいにする方法などが書かれているので、これからプレゼン資料を初めて作る人も、これまで作ってきた人も参考になる書籍になります。
プレゼン資料制作の講座やセミナーでお金を使う前に、ぜひ一度読んでみてください!
ただし、プレゼン資料を簡単に作りたい!という方や、パワポの小手先のテクニックだけを望んでいる方には、この本をおすすめできません。
時代の流れが変わっても、ツールが変わっても使うことのできる資料制作の本質を学びたい方だけにおすすめです!
目次
第1章 直感で伝わるシンプルな資料
・資料作りは地図を教えるように
・シンプルは簡素と同じ意味ではない
・シンプルな資料を手に入れる
第2章 直感的に伝わる資料の基本ルール
・資料制作をはじめる前に
・資料制作の超基本のルール
第3章 直感的に買いたい!を引き出す社外向け資料作成
・資料の基本は3幕構成
・提案パターンで必要な3つの構成要素
・提案パターン構成①「導入」
・提案パターン構成②「提案」
・提案パターン構成③「行動喚起」
第4章 直感的にGoサインが出る社内向け資料作成
・報告パターンで必要な3つの構成要素
・報告パターン構成①「問題」
・報告パターン構成②「解決」
・報告パターン構成③「結果」
第5章 直感的に理解させる資料の見せ方
・ひと目で理解できる資料を目指す
・画像は直感的に理解できる最高のツール
・文章を図に変換してわかりやすくする
第6章 直感的に納得させる「グラフ・表作り」のルール
・グラフは視覚にアプローチする
・グラフの使い分け方と見せ方
・見やすい表の作り方
第7章 直感的に理解を助けるデザインテクニック
・資料におけるデザインの2つの要素
・好感を与える余白の使い方
・読み手に好感を与える色使い
・色を使ってさらにわかりやすく
・デザインで好感を与えるちょっとしたコツ
第8章 直感的に伝わる「タイトル」の作り方
・相手の心を掴むタイトルのつけ方
・シンプルにストレートに伝える
・表紙の作り方
必ずお役に立てる内容になっています
「シンプルで説得力のある資料が作れない」「グラフや図はとりあえず入れただけ」「プレゼンでいつも一発OKがもらえない」「ちょっとした資料を作るのに苦労する」この本はこんなお悩みを抱えたビジネスパーソン向けに、直感で伝わる資料作成のコツを紹介しています。資料作成にセンスはいりません。大切なのは本書で紹介するルールのみ。この1冊で今日から資料作成マスターになりましょう!
⇒Amazon販売サイトへ 監修者 <略歴> 武蔵野美術大学卒業後、東京都港区赤坂の設計事務所にてプレゼンテーション業務に従事。数億円のオフィスビルから数百億円の都市開発事業などの提案書およびプレゼンテーション資料の作成を手がける。
2016年より会社を設立し、2018年よりマーケティング、セールスライティングを取り入れたプレゼンテーション資料制作、コンサルティング事業を開始。
現在はプレゼンテーション資料を中心に広告やチラシ、営業資料などの様々な資料を手がけ、資料制作講座も開き、資料制作の方法なども伝えている。
⇒主な制作事例はこちら
誰でも簡単にきれいなプレゼン資料が作れる
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