プレゼンテーション資料の事例をご紹介します。
ご依頼いただいたのはケータリグサービス事業を展開されています「シービーサービス」様です。
制作した成果品の一部を見てもらいながら、制作注意点とともに報告させていただきます。
プレゼン資料制作内容
ご依頼内容は、あるイベント案件を入手するためのコンペ用プレゼン資料の制作でした。
今回のお客様は、ご自身であまりプレゼン資料を制作したことがないため、ほとんどをこちらにお任せいただける、ということでした。
ある程度のビジュアルイメージと、盛り込みたい内容をテキストでいただき、まさしくゼロから作り上げる作業が必要でしたので、いつも通りお話をしっかりとお伺いしたうえで、資料制作にとりかかりました。
今回のように、テキストメインのご入稿の場合、出来上がりイメージをお互いに共有することがとっても大切な要素となります。
お客様のなかにあるイメージと、私が制作した成果物のイメージがまったく違っていた場合、お互いに混乱を招いてしまう結果になるからです。
そのため制作方法としては、ある程度のイメージがつかめるように何枚かのスライドを制作した時点でお渡しして、方向性を決めていくか、お打ち合わせ時に「言葉」でお互いのイメージをすり合わせていく必要があります。
今回は、全体的にお任せいただけるということでしたので、ある程度お話させていただいたところで、方向性を決定し、制作にとりかかることにしました。
また、制作時間も限られており、あまりやりとりする時間もなかったため、一気に全体を仕上げたものをお見せする、といった方法で進めさせていただきました。
提案内容に関しましても、こちらからご提案させていただき、採用していただきました。
提案に口出す、ということは余計なお世話かもしれませんし、素人がだまってろ!ということにもなりかねません。
ですから、私もよーく考え、本当に必要だと思うことや、少しでもお力になれればと思い提案させていいただいています。
お客さまの声
ファーストプレゼンでしたので、特に伝えたかった提供サービス部分(今回は上質なホスピタリティーの提供)においては、しっかり落とし込めていた内容で、インパクトを与えるには十分でした。
残念ながら今回は受注することができませんでしたが、また機会がありましたらよろしくお願いいたします!
さいごに
今回ご依頼いただきありがとうございました。
残念ながら、受注にはいたらず、私の力不足により大変申し訳ない結果になってしまいました。
また機会がありましたら、お手伝いさせていただきたく存じますので、どうぞよろしくお願いいたします。
江夏様ありがとうございました!
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