いきなりですが、英語ってかっこいいですよね。
私は英語が全くできないこともあって、英語には強い憧れがあります。
で、これってデザイン面でも英語ってかっこよく感じるんですよ!
なので、今回は英語を使ったりしながら、かっこいいプレゼン資料の作り方についてお伝えしてきます!
誰でも簡単にきれいなプレゼン資料が作れる
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プレゼン資料は英語を使うとかっこいい!
何度も言いますが、英語ってかっこいいんですよ。
このスライドを見てください↓↓↓
英語の方がかっこよく見えませんか?
テキストだけのスライドだと余計その差がわかると思います。
やっぱり英語だけってかっこよく見えちゃいますよね。
「プレゼン テンプレート」とインターネットで検索すると、様々なデザインのスライドテンプレートが閲覧できますが、ほとんどのスライドは英語を使って構成されています。
なぜなら、日本語よりも英語の方がサマになるからなんです。
だから、かっこいいと思ってダウンロードしたテンプレートも日本語で作り直したら、なんとなくカッコよくならなかったりするんです。
プレゼン資料での英語の使い方
いくら英語がかっこよくなるからといっても、日本人の聞き手に対して英語でプレゼン資料を制作するわけにはいかないですよね。
なので、英語を「あしらい要素」として使うようにするんです。
つまりデザインとして使用するようにするんです。
このように英語だけで意味を伝えようとするのではなく、あくまでもデザインの一部として、アイコンのように使用することで英語と日本語を併用することができます。
確かに、プレゼン資料では、余計な情報を排除しなるべくシンプルに制作することが鉄則です。
ぱっと見て伝わるプレゼン資料が聴き手のためになるからです。
でも、もしもデザイン性を求めているのであれば、英語を上手に使うことで、簡単にデザイン性を高めることができるんです。
他にも文字を大きくしたり、小さくしたり、または薄くしたりして使用してみると、また違った雰囲気のスライドになるので、色々と試してみてください!
英語が使えずに日本語だけになってしまう場合
「どうしても英語を使えない」「テキストだけになってしまう」「でもデザイン性を高めたい」という場合もあると思います。
そんなとき、めちゃめちゃ役に立つのが「アイコン」の存在です。
アイコンを使用するだけで、スライドがとってもオシャレに変身します。
アイコンを使う時にはあまり、多くの色を使用せずに一色に統一することで、まとまりがでて、かっこよくなります。
アイコンはあまり大きく表示させず、少し小さくすることで、スライドに余白が生まれ、見やすくなりますので、その点も注意してアイコンを挿入してみてください。
アイコンはパワーポイントで挿入できるアイコンを使っても良いですし、アイコンを無料で提供してくれるサイトもありますので、そちらのサイトを活用してもよいと思います。
無料でアイコンを提供しているサイトを知りたい方はこちら↓↓↓
⇒参考:「プレゼンで使えるアイコンを無料提供してくれるサイト5選」
プレゼン資料で英語を使うまとめ
今回はプレゼンスライドをちょっとカッコよくするためのコツについてお伝えしました。
英語を活用することで、ちょっとかっこよくなりますので、是非、試してみてくださいね!
最後にひとつだけアドバイスがあります。
英語を活用する際には簡単な英語でも一応、つづりを調べておいた方が良いかもしれません。
私は以前、「English」を「Engrish」と書いてめちゃくちゃ大恥をかいたことがあるので・・・
監修者
<略歴>
武蔵野美術大学卒業後、東京都港区赤坂の設計事務所にてプレゼンテーション業務に従事。数億円のオフィスビルから数百億円の都市開発事業などの提案書およびプレゼンテーション資料の作成を手がける。
2016年より会社を設立し、2018年よりマーケティング、セールスライティングを取り入れたプレゼンテーション資料制作、コンサルティング事業を開始。
現在はプレゼンテーション資料を中心に広告やチラシ、営業資料などの様々な資料を手がけ、資料制作講座も開き、資料制作の方法なども伝えている。
⇒主な制作事例はこちら